斎王臥淵
阿波風土記明治写本の翻刻を通じて
阿波忌部の心を感じることができたらと思っています
このサイトのはじまり

徳島に来て最初に訪ねたのが
雨乞いの滝と高根悲願寺でした
そこから神山 神領に興味を持ち
やがて忌部を知り
忌部の歴史と伝承に惹かれていきました
その後
すえどんのphoto日記で
鴨島公民館で林博章先生の講演があることを知り
実際に講演を聞いたことで
ますます忌部への興味が深くなりました
須恵さんのブログのリンクから
ぐーたら気延べ日記を知り
筑波大学図書館から
阿波国風土記編輯雑纂を全巻FAXで取り寄せたことを知りました
いつか翻刻されるのを期待して
それから約15年
待っていた自分が
今は阿波国風土記明治写本を一頁ずつ読んでいます
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幽玄奏上
阿波風土記5巻の翻刻+現代語訳(史料研究)
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風土記明治写本の中の読み方が判明したものを辞書カードにしています
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阿波国風土記の中で 定説とは違う表記や
阿波固有の発見などを記して行きます
随時更新があります
斎史探訪
現地参拝記や忌部縁のフィールドワーク


阿波國風土記編輯雑纂
麻殖郡 久富憲明謹撰
阿波国風土記明治写本翻刻
誤読を発見するため何度も
読みかえしていますので
都度内容の改編があります
ご了承ください
阿波国風土記は 原本そのものが
存在するわけではありません
時代を経て 写本が繰り返されてきました
その写本でさえ
奈良時代原本そのものである確証はありません
そして 明治の阿波国風土記編纂室が
忠実に原本を翻刻したとも言えません
何度も読み返して 時間軸のおかしい
原本にあるはずのない時代の差し込み文
も数多く見られます
そこに
阿波藩蜂須賀の正当性を訴求する編纂方針
往古より伝わる 阿波/忌部/麻植神の正当性を歪めない
という
二本の編纂意図を見ることができると
思っています 編者久富憲明をはじめとする
編纂人の苦労が伺えます
風土記写本ではなく 明治の風土記を
編纂しようとした意図と
阿波/忌部/麻植神/往古の地勢と伝承を
頑なに守ろうとした意図 このニ軸で読み解いていくつもりではあります


